

おでかけ楽々!
快適に♪
エルゴライト
(自走式)
自走式もWeb販売始めました!
超軽量&コンパクト。
だけじゃない!
でおなじみのエルゴライト(介助式)。新たに【自走式】のWeb販売を始めました!これまでお客様にとってのわかりやすさを優先して【介助式】のみの販売を行ってきましたが、”自走式はないの?”というお声も多数いただきました。
中には”なんで自走式を扱っていないの💢”とご叱責いただいたケースもありました。。。
”自分でこげるのだから自分で動きたいし、自分で動かしたい”
”ちょっと向きを変えて、目に見える景色だけでも自分で変えたい”
そのお気持ち、ごもっとものことと思います。
そこで自走式と介助式の違いを明示したうえで、必要な方は自走式を選択できるようにWebでの【自走式】販売も開始させていただいたきました。


自走式の特長
1.軽量!10.4kg
重量8.5kgのエルゴライト(介助式)に比べると重くなり、10kgを超えてしまいます。
しかし、それでも一般的なアルミ製自走式車いすが13kg~15kgというところと比べると十分に軽量であり、様々な場面でメリットを感じていただけるはずです。

2.すわり ゴコチ、快適!
座り心地に配慮した”エルゴシート”は自走式でも健在です。座骨部に集中しやすい圧を大腿部などに広く分散させ、快適に座れるように設計されています。
また、この形状は姿勢を保持する負担を補ってくれるシーティング理論に基づいてデザインされており、座ることによる疲労の軽減にも寄与します。
座位の土台となる骨盤が安定しやすい座面形状をつくることで、体幹や上半身を安定させて、姿勢保持に関わる筋群の負担を軽減する考えです。
この人間工学的な(エルゴノミック)シート形状がエルゴライトの名前の由来にもなっています。
3.欧州向けの人気デザイン
エルゴライトはグローバル戦略の中でも特に欧州市場にむけて開発されており、そのデザイン性についても高い評価を得ています。
Simple&Sophisticated
シンプルで洗練されたデザインであり、車いす自体が個性を主張し過ぎない。とても大切なポイントです。主役はあくまでユーザーであり、車いすはその引き立て役であるべきと考えているからです。”目立たずに、さりげなく”素敵なお出かけを演出してくれるはずです。

4.握りやすいハンドリム
自走式車いすの選定で意外と盲点となりやすいのがハンドリムです。重量が軽くてもハンドリムが握りにくいと力を効率的に伝えることが難しくなります。手肌の乾燥や握力低下によるこぎにくさが車いすの操作性を妨げます。
エルゴライト(自走式)は握りやすさとこぎやすさを人間工学的に考えたエルゴハンドリムを標準装備しています。

5.着脱式レッグサポート
フットレッグサポートは簡単に着脱できます。移乗の際に足元にスペースが確保でき、スムーズな移乗動作に役立ちます。
また、左右片側だけを取り外すこともできますので、片足駆動をされる方にとっても有効なスペースが確保できます。
お手間ではありますが、自動車などへの積み下ろしの際にもレッグサポートを取り外すことでより軽量でコンパクトにすることができます。
もちろんスウィングイン、スウィングアウトもご利用可能です。
※ 着脱式レッグサポートは自走式のみです。介助式は着脱式ではありません。予めご了承ください。




その他の特長
✅ 背もたれ折りたたみ式
✅ ノーパンクタイヤ装備
✅ デスク型肘掛
✅ 抗菌性座面シート、背もたれ
✅ 立ち上がりやすい座面高
(48cm)




介助式との相違点

【介助式】
重量:40cm幅 8.5kg
45cm幅 8.7kg
後輪:14インチ
ハンドリム無し

【自走式】
重量:40cm幅 10.4kg
45cm幅 10.7kg
後輪:20インチ
ハンドリムあり
介助ブレーキ
介助式についている手元ロック式のブレーキシステムは自走式にはついていません。自走式には通常の介助者用ブレーキと駐車ブレーキのみがついています。予めご了承ください。


クラッシュテスト
自動車での車いす送迎に関する国際規格Crash Test ISO 7176-19.をパスしているのは介助式のみとなります。自走式についてはこの規格をパスしておりませんので予めご了承ください。

Crash Test ISO 7176-19.
自走式:✖
介助式:〇
仕様/スペック等

エルゴライト
(自走式)

おりたたみ寸法
自走式/座幅40cm:
全幅31×全長71×全高70cm
自走式/座幅45cm:
全幅31.5×全長71×全高70cm

ラックヘルスケア株式会社
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