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『JOY』SW-1
◆ 車いす+立位訓練機器:
一見すると普通の車いすに見えますが、Standing Wheeler『JOY』SW-1はいつでも
どこでも起立と立位保持の訓練を提供できる立位支援機器です。
移動支援機器と立位支援機器の機能をワンストップでご提供します。
◆ 電動スタンディング機能:
コントローラーのボタンを押すだけで座位から立位へ、そして立位から座位へと電動の
モーター(アクチュエーター)でゆっくりと立ち上がり、立位を保持。そしてゆっくりと
座り、車いすとして駆動したり介助者に押してもらうことで移動することができます。
◆ 場所を選ばぬ立位訓練:
立位支援機器としての機能に車いすの機能が加わることで立位訓練を行う場所がリハ室に
限定されなくなります。景色のよい窓際で、ベッドサイドで。
院内スペースの状況やクライアントの気分に合わせて訓練を行う場所を決められます。
クライアントのモチベーションを高めることは回復促進に寄与します。
もちろん退院後の在宅生活においても立位による訓練を継続していくことができます。
◆ 1に頻度、2に頻度:
立位をとることは身体的にも精神的にも多くのメリットがあることがわかっています。
しかし、質の高い立位を、十分な頻度で行わなければそのメリットは享受できません。
Standing Wheeler『JOY』SW-1はクライアントにとっての立位の課題難易度をより
容易なものへと調整し、その分頻度を高めてリハビリ効果を促進することを支援します。
安全に、適切な難易度の課題を、繰り返し練習することが回復への近道となります。
◆ 立位を生活の一部に:
例えば歯を磨く際には立位で行うなど、日常生活の活動と立位を結び付けておくことで
一定頻度で立位トレーニングを継続して行うことができます。
環境面の整備により、立つことがあたりまえになれば、身体的にも精神的にも多くの
メリットを享受することができるはずです。
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製品特徴
◆ 抜群の安定性:
本体は強固な固定フレーム方式を採用。
足底も膝もしっかりとサポートする設計となっており、安定した立位を実現します。
(最大利用者体重は120kgまで)
◆ 各部調整式:
座面奥行・アームサポート高さ・フットサポート高さ・ニーサポート位置など
クライアントのからだの大きさに合わせて各部を調整することが可能です。
◆ 軽量・コンパクト:
全幅59cm、全長101.5cmとコンパクトな設計。通常の車いすと同水準です。
本体重量は約29kg。平地を走行・移動するには支障のない範囲に抑えています。
例: 全幅 x 全長 mm ・ 重量 kg
・600 x 1000 mm ・ 15 kg (一般的な自走式車いす)
・590 x 1015 mm ・ 29 kg (JOY SW-1)
・625 x 1000 mm ・ 78 kg (JOY SW-2)
・700 x 1900 mm ・ 150 kg (一般的なチルトテーブル)
※ 上記はあくまで目安となります。
◆ メンテナンス性:
メインホイール、フロントキャスター共にメンテナンス性に優れたノーパンクタイヤを
採用。
製品仕様等
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