移乗の主語を”We”から”You”へ

移乗の問題を考える時、「時間がないから」「抱えた方が早いから」といった声を耳にすることがよくあります。しかし、この言葉の主語を考えたとき、介護される側ではなく介助する側が主語になっている事に気が付きます。

まずは誰のための移乗ケアなのかを考えることがとても重要。「ヒト」を大切にする価値観の提案を行うことで、必然として介助する側にとってもやさしい介助方法を選択することができる。笠原氏はその考えをモットーに日本の移乗ケアを変える伝道師として熱く語ります。

​移乗の問題を”見える化”するアセスメントシートを考案

移乗の問題は難しく、ただ単に個人の技術レベルを上げたとしても、必要物品の購入や使用動線の整理など、環境面を整えなければ成り立たないため、経営陣の理解が不可欠です。そこで、腰痛問題を切り口に、現場の状況を把握して問題点を”見える化”するためのアセスメントシートを考案。移乗が及ぼす影響を多角度的に捉え、現場で働く方々が”確かな一歩”を踏み出していくためのお手伝いをします。

 

​移乗問題への取り組みは、三方良しを生み出す

1、対象者にとって:ケアの質が向上し、より穏やかな毎日を過ごすことにつながる

2、 職員にとって:腰痛などのリスクが低減され、健康的に、長く働ける安心感につながる

3、経営者にとって:職員の生産性が向上し、その職場のブランドイメージ向上につながる

 

移乗問題に限らず、何か新しい一歩を踏み出す事に対してネガティブな態度をとる人がいて当然です。そういった人々の声や、現場の声なき声に寄り添い、問題点を一つずつ解きほぐす。そんな笠原氏への現場からの信頼は厚い。

 

​講師略歴等

東京都立保健科学大学(現首都大学東京)保健科学部理学療法学科卒
都内急性期病院、老人保健施設を経て、平成22年より社会福祉法人紀成福祉会にて、理学療法士・リハビリテーション課長兼施設課長・施設長代理・副センター長として平成26年まで勤務。

リハケア学会・HCR・バリアフリー展などで、施設への移乗機器導入と効果検証について発表。

主な著作・投稿など

■『福祉用具拡充を重点に効果を上げた腰痛対策プロジェクトの活動』(労働の科学,68(7),18-23,2013)

■『リフト移乗はトータルケアの繋ぎ役』(福祉介護テクノプラス、2015(2))

■『腰痛が職員の労働能力に与える影響について』など

 

 

​セミナー開催予定等

■持ち上げない介護を実現し、腰痛をなくす!

 スタッフの意識が変わる

 『トランスファープログラム』徹底学習セミナー

​ 徹底学習セミナー【東京会場】

​  2019年8月24日(土)13:00~16:30

セミナー案内動画(←こちらをクリック)

 

​関連リンク

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