+ing プロフェッショナル通信

車いすシーティング

アクセスいただきありがとうございます!

​今回は車いすという環境からアプローチして姿勢を改善し、活動性を高めたり不良姿勢による二次障害を予防するための『車いすシーティング』をテーマにお届けします♪

 

​◆プロフェッショナルが語る 

 『シーティングの重要性』

 

​​バート・ファンデルヘイデン氏 (理学療法士)​

2018年の来日時のインタビューを収録しています。

車いすがユーザーの活動性に与える影響、褥瘡や拘縮などの二次障害のリスク、食事と姿勢の関係性などを質問させていただきました。

​​北出 貴則 氏 (理学療法士)​

座位の土台となる車いすという「環境」をどう考えるか?

​「環境」が外力としてユーザーに与える影響は心身機能、姿勢・活動、心理にも影響を与える重要な要素として語っておられます。

 

​◆車いすシーティングの神髄

​ 『エンスグトローム・コンセプト』

 

​欧州を中心に活動する車いすシーティングのカリスマ「ベンクト・エングストローム」氏(理学療法士)が提唱するコンセプトです。

車いすが人間の姿勢に与える影響とそれを利用して姿勢を改善するアプローチの原理や意義についてわかりやすく解説した動画です

​小手先の手技・手法に頼るのではなく、姿勢の本質を読み解き、重力と基底面の形状などから生まれる『影響』をコントロールすることで姿勢の改善や活動性の獲得へとつなげていく考え方は、日本の専門家にも大きな影響を与えました。

著書の『エルゴノミックシーティング』、『からだにやさしい車椅子のすすめ』は車いすシーティングのバイブルとして今でも多くの専門家に愛読されています。

 

参考:エングストローム氏のインタビュー動画

英語版のみですがご参考までにリンクを記載します。

OTのマリア・アムネルさんも登場し、懐かしく思われる方もおられることと思います。

https://www.etac.com/news/interview-with-bengt-engstroem/

 

​◆現場レポート

 車いすが変わると入居者が変わる、介護が変わる!

 

宮崎県都城市の特別養護老人ホーム白寿園での車いすシーティングの取組を取材させていただきました。車いすが変わることで姿勢が変わり、姿勢が変わることでADLが変わり、介護が変わる事例をご紹介しています。

​シーティング介入の前後で食事介助の負担が軽減されるなど、付随する効果も出ているとのことでした。

 

​◆おすすめシーティング関連製品

 

​北欧の車いすを中心にシーティングを実践するための機器をご提供しております。

​底付き防止機能付きエアークッション

​STAR CUSHION STABL

(スタークッション・ステイビル)

​エアーとウレタンの素敵な出会いが今までにない安全管理と圧分散の両立を実現します。

モジュール車いす レボ REVO ラックヘルスケア株式会社 LACスクール

​北欧を代表するモジュール車いす

各部調整機能、デザイン性・剛性・使いやすさを備えたオールラウンドタイプの定番モデルです。

Netti em ネッティem コンフォート型車いす ラックヘルスケア株式会社 LACスクール

​快適を追求するコンフォート型車いす

普及モデルとして最高のパフォーマンスを実現します。

​今後も皆様のお役に立つ情報をメールや動画でお届けしていきます!

お楽しみに!

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