車いすで立ち上がる!?
車いすに座った状態から、ボタン一つで立位をとれる車いす。それがStanding Wheeler 『JOY』SW-1です。
リハビリでの立位訓練の補助機器として、在宅でのセルフトレーニング機器として活用が期待されている製品です。
立位を取ることのメリットは世界中で様々な研究がなされていますが、それを高頻度で安全に行うためには大きなマンパワーが必要となっています。
そんな悩みを解決すべく、是非多くの医療現場と車いすユーザー様に新しいスタンディング・デバイスをご体感いただきたいと考えております。

【製品紹介動画】
【シーン別活用例】
病院リハビリでの活用例
質と量の確保が求められる病院リハビリの現場で、立位の機会を増やすことができます。
場所を選ばないので、病棟でのモーニングケアやイブニングケア、余暇時間などに、簡単な見守りだけで立位を取り入れられる点などが魅力です。
また、座位から立位/立位から座位へとゆっくりと姿勢を変えていけるため、ティルトテーブルやスタンディングーブルでは提供できない立ち上がりの動作や負荷を提供することができます。
高度急性期での早期離床支援
近年注目されている集中治療領域での早期リハビリテーションにおいて、早期離床をサポートする機器としても活用余地があります。
ゆっくりとした動きで段階的に座位から立位へと姿勢を変えられるため、バイタルサインなどを確認しながら少しずつ負荷をかけていくことができます。
高齢者施設での活用例
もう一度立たせてあげたい。もう少し頻繁に立位を取らせてあげたい。そんな願いを叶えるためにStanding Wheeler 『JOY』は開発されました。
立つことによる廃用対策や排尿/排便のサポートはもちろん、立つこと自体の感覚や感動を提供することができたら、私達としても嬉しい限りです。
半年以上自分の足に荷重をかけて立つことができなかった方が立った時、そこに居合わせた誰もが喜びの声をあげました。
在宅での活用例

退院後もご自身の身体とその機能を維持するためにリハセンターに通ってトレーニングを受けておられる方々がいます。
もっと頻繁に通いたいけれど物理的にそれが難しいときに、Standing Wheeler 『JOY』がご自宅でのセルフトレーニングの可能性をご提供します。
日常生活のルーティーンの中に、【立って行うこと】を取り入れてからだの維持に役立てることができるのではないでしょうか?
また、立つことで作業的能力を補う事例も存在します。例えば美容師さんのように立つことが求められるような職業や、高い棚まで手が届くことが求められるようなケースがあります。
バリアフリーによって環境からの要求水準を下げる代わりに、身体機能の不足している部分を補うという補助機器として活用する方法です。
立つと座るでは身体的にも精神的にも大きな違いがあるはずです。その違いと喜び【JOY】を私達も一緒に見つけるお手伝いができたら素敵なことだと考えています。
詳細とお申込について
◆キャンペーン概要
・立ち上がれる車いすStanding Wheeler 『JOY』SW-1にご試乗いただけます。
・1週間程度の無料お貸出については別途ご相談下さい。
・病院や施設での商品説明会や勉強会等も承っております。
・ご指定の場所に弊社スタッフがご訪問させていただきます。
※地域によってはご希望にお応えできなケースもあります。予めご了承ください。
・費用は無料です。
訪問時の交通費等のご負担もありません。
◆注意事項
・ご試乗に際して起立性低血圧や骨折などのリスクを回避するためリハビリ専門職の方の立会いをお願いするケースがあります。
◆お申込方法
・下記のボタンからお申込下さい。
・1週間以内に担当者からメールかお電話でご連絡させていただきます。
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